ベビーパークの効果、生後6ヶ月

こんにちは!TOEベビーパークに娘と通っているpipiです。

ベビーパークって効果あるの?って思いますよね。

クチコミはどんな感じ…?

そんな方の疑問に答えられる…か分かりませんが、通ってみての経過を書いてみたいと思います。

今日はベビーパークに通って4ヶ月目の生後6ヶ月頃のお話です!

ズリバイの練習

生後4ヶ月頃にズリバイの練習のためのアクティビティを教わり、毎日続けていましたが、ついに自力で動けるようになりました。

と言っても、その場で回転するだけですが(^o^)

それでも主人も私も嬉しくて、何より娘が楽しそう!

寝返りと回転を駆使して、なかなか上手に動き回っています。

このズリバイの練習は

①ズリバイの動きに必要な筋肉のベビーマッサージ

②ズリバイの動きを教えてあげるためのアクティビティ

の二つを行なっています。

前に進めるようになるにはもう少し。

毎日娘と二人きりの生活ですので、遊びの一つとして楽しく取り組んでいます。

テレビは封印、CDを聴く

今まで書いたことがなかったですが、ベビーパークではテレビは非推奨です!

目も悪くなりそうだし、なんとなくテレビってあんまり見せないほうがいいんだろうな…っていうのは皆さん感じていることですよね。

でも実際の問題としては、視覚にも聴覚にも訴えかけてくるテレビは刺激が強すぎるんだそうです。

逆にCDを聴かせてあげるのはとても良いことなんだとか。

童謡のCDをかけたり歌ったりすると、聴覚からの情報だけで情景を思い浮かべられるようになるそうです。

想像力が豊かになりそうですよね。

これを教えて頂いてからは、我が家でもなるべくテレビはつけていません。

もちろんどうしても家事がはかどらないときはつけたりしますが、童謡のCDを聴くようになってからは音楽が大好きになったので音楽をかけていると少しの間ならご機嫌で遊んでくれたりするのでとても助かっています。

積む、崩す、出す、入れる、打ち鳴らし…

積み木やカップを積んだり崩したり、カップから積み木を出したり入れたり…。

ベビーパークに入った当初からずっと行なっているアクティビティーです。

私が積み木を積み始めるとすぐに近づいてきて崩しては喜ぶ。

あまりにも好きなのでベビーパークで使用している積み木と同じものを購入しました。

もっと早く買えば良かったと思うくらい喜んで、打ち鳴らしして遊んでいます。

積み木は最初はなめて遊び、

積んだものを崩して喜び、

次は打ち鳴らし、

箱から出して遊び、

箱に入れて遊び、

積めるようになり、

想像力を働かせていろんなものを作るようになり…

とても長く使えるおもちゃですよね。

娘も毎日遊んでいて、成長に合わせた遊びに変化してきています。

話が逸れましたが、生後6ヶ月の頃はまだ積むことは出来ず、崩すのが大好きです。

そしてママたちはせっかく積んだ積み木を赤ちゃんに崩されると「あーあ」って言っちゃってませんか?

これ、NGなんだそうです。

赤ちゃんは触れることで崩れるということを学んでいるんだとか。

また、マイナスな発言は控えるのがベビーパーク流。

「あーあ、崩れちゃった」ではなく、

「崩れたね!触ると崩れるんだね、面白いね!」。

子どもへのより良い声かけを学べるのがベビーパークの良いところですね!

おすわりの練習

まだ後ろにコロンと転んでしまうこともある娘。

目が離せない日々が続きますが、ベビーマッサージでおすわりの練習を続けています♪

とはいえ、クッションに囲まれてコロンと転んでしまう姿も今しか見られない可愛い姿ですよね!

ゆらりブランコ

新生児からしばらくは揺さぶり症候群など、赤ちゃんを強く揺さぶるのは大変危険ですよね。

でも生後6ヶ月のこの頃には多少のゆらゆらも大事なんだとか。

うーーん、本当に教えてもらわないと分からないことだらけ。

一人で育児していたら、いつになったら激しめの遊びをしてあげて良いのか分からないです…。

ということで、教わってから毎日朝晩、「ゆらりブランコ」やってます!

気になるやり方ですが、赤ちゃんの発達具合にもよるので是非ベビーパークの体験レッスンに行って教わってみてくださいね!

おもちゃ隠し

大好きなおもちゃ。

赤ちゃんの目の前で上にハンカチをかけて隠してみたら…?

大人だったらハンカチの下におもちゃが隠れているのは当然分かりますが、赤ちゃんにとってはそうではないんですよね。

そんな当たり前のことですが、おもちゃをハンカチか何かで隠し、パッとめくっておもちゃが隠れていることを教えてあげるアクティビティーを教わりました。

パッと取ったときの娘の驚いたような、嬉しいような表情が可愛くて、毎日のようにやってしまってます(^^)

体験をオススメします

いかがでしたか?

生後6ヶ月頃のベビーパークで教わったアクティビティーのごくごく一部をご紹介しました。

疑問に思ったり、やってみたいと思った方はぜひ体験だけでも受けて頂きたいなと思います!

体験はこちらから

おわりに

今回も長々とお読み頂き、ありがとうございました。

うちは生後6ヶ月のときにはもうズリバイもおすわりも出来てたし、ベビーパークなんて意味ないじゃん…

って思った方もいるかもしれません。

この記事はあくまで私の娘がベビーパークに通いながら成長した記録です。

ベビーパークに通っていなかったら、例えば娘はまだズリバイ出来ていなかったな、と思います。

ベビーパークに通うことで娘の力を引き出してあげられるようになったということです。

こう言うと、「早いと何の意味があるの?遅いといけないの?」というご意見もあるかと思います。

もちろんゆっくり成長すればいいと思います。いずれ出来るようになるんだし。

ただ、同じ月齢の子が自分の子よりいろんなことが出来ているのを見ると、正直なところ、私なら焦ってしまいます。

別に構わない、と思いつつ、1ミリの不安もないかと言われると嘘になります。

そして出来るようになったことが増えると、娘本人がすごく楽しそうなんですよね。

初めて寝返り出来たときの笑顔、その後楽しくて仕方がない様子でコロンコロン寝返りして遊んでいるのを見たとき、「早くいろんな遊びを教えてあげたい、早くいろんな世界を見せてあげたい」と思ったんです。

次は娘とどんな遊びをしようかな…と思ったときに、その都度成長に合ったアクティビティを教えてくれるのがベビーパークなんですね。

長く、そして熱くなってしまいました(笑)

次回は生後7ヶ月の様子を書きたいと思います!

 

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