こんにちは!1歳の娘の子育て中のpipiです。
コウノドリ2、毎回泣きながら見ています。
前作コウノドリは2015年の秋クールだったので、まだ娘の妊娠前!
でも面白そう〜と思って見ていました。
前作も毎回泣いていましたが、妊娠、出産、育児を経て見ているコウノドリ2は胸に刺さるレベルが違います…。
今作は産後鬱や出産、育児に非協力的な夫の姿などがリアルに描かれていまして、ワンオペママの私的にも心の底から夫に見てほしいドラマです!!
ママ友ともコウノドリ2の話題になるのですが、「夫と見てて、夫も泣いてる!」なんて素敵な方もいらっしゃるようです。
私もなんとか夫に見せたい…!
①立会い出産出来なかった私は夫に出産の大変さを知ってほしい
②産後のホルモンのバランス変化による気持ちの不安定さを理解してほしい
③純粋に素晴らしいドラマだから一緒に見たい
という半分以上私の自分勝手な思いですが…
娘の昼寝中に再生
してみました。
ナオトインティライミさんが残念な夫役の回です。
「これいいドラマだから一緒に見よう」と再生。
「え〜こういうの苦手…」と言いながらスマホゲームに夢中な夫。
でもなんだかんだ内容は頭に入っていたようで、
「ナオトインティライミを吊るし上げるような内容で嫌だ。みんなこんなもんだ」と言い放った#うちのインティライミ。
#うちのインティライミ
ツイッター上でこのタグが大盛り上がりでしたよね。
前述のナオトインティライミさんの役がなんとも残念で、「うちの夫もナオトインティライミさん役の夫みたいだよ!」を表すタグ。
軽く検索しただけでも辛い内容のツイートだらけです…ご興味ある方はぜひ検索してみてください。
で、ドラマ本編に夫がほとんど興味を示さなかったので#うちのインティライミ検索画面を夫に見せてみた私。
すると、「えぇ〜pipiもこのハッシュタグつけてどうせツイートしてるんでしょ?」とか言いながらほとんど見てくれませんでした。笑
でも、変わってくれた夫。
私の作戦は失敗に終わったかのようでしたが、少し変わった夫。
ちょうど娘のママっ子が酷く、たまの休みで夫が家にいても「ママ、ママ」の娘。
普段は自分のトイレも開けっ放しで娘と一緒ですが、夫がいるとそうもいかないのでリビングに置いていくとギャン泣き。
キッチンに立つのも、お風呂に行くのもギャン泣き…
というか、夫が抱っこするだけでギャン泣き…
さすがに辛かったのでしょう…
休みの日に「俺が出来るだけ家事をやるから、娘と遊んでて」と言ってくれた夫…!
「え、いいの?」と言うと、「ネットで調べたらこういう後追いの時期は何をしてもママ、ママだから、パパは家事を手伝いましょうって書いてた」ですって!!!
いいこと書いてくれる人がいたもんだ…?
ま、「手伝う」って言っちゃってるけど…。
第5話の感想
私の夫への悪口ばかりになつてしまいましたが笑、第5話の感想を少しだけ。
第5話では切迫早産の妊婦さんの死産のお話でした。
切迫早産で入院中に、ある日心拍が確認出来なくなる…
まさか病院に入院しているのにそんなことが起きるなんて思いもよらないですよね。
死産でも赤ちゃんは促進剤を使って出産するそうで、出産シーンでは涙が止まりませんでした。
そしてお母さんは夜にはおっぱいが張ってくる様子も。
赤ちゃんに飲ませるはずだった母乳…。
私は妊娠中から健康な妊婦そのもので、出産も安産と呼ばれる部類で、母乳もよく出て…。
娘はもう一歳を過ぎて、娘との時間は私の日常で、当たり前の時間になってしまいました。
でも、そうじゃない。
当たり前じゃない。
出産したとき、出産って奇跡だって思いました。
そしてもう忘れていたけど、出産してからずっと、いえ、妊娠してからずっと奇跡的な時間を過ごしてるんだってことを思い出しました。
感謝して生きなければ。
来週も夫と一緒に…見られたらいいな。
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