ベビーパークの効果、生後11ヶ月

こんにちは!

一歳の娘を育てるpipiです。

生後3ヶ月からTOEベビーパークに通っています。

ベビーパークって効果あるの?

どんな効果があるの?

クチコミが気になる!

そんな疑問に答えるべく、ベビーパークに通う娘の成長について書いて行きたいと思います。

今日は生後11ヶ月の様子です。

 

「入れる入れる」

生後10ヶ月のときにお片づけが出来るようになったと書きましたが、精度がとても上がってきました。

ベビーパークでも使用しているこちらの有名な知育おもちゃ。

大きなコップに小さなコップを入れるアクティビティを行なっていたのですが、それが出来るようになりました。

まだ自分でこっちが大きいから下にする、などは分からず、私がやって見せたとおりにやるだけではありますが、手先がどんどん器用になっていることを実感します。

「入れる、入れる」と言葉と動作を一致させながらやるのがポイントのようで、確かにこれを繰り返していたら「おもちゃを入れる入れるして〜」というと示した場所にちゃんと入れるようになりました。

例えばあまり触って欲しくないもの…例えばうっかり置き忘れていたペンを子どもが手にしてしまったとき、無理矢理取り上げようとすると子どもは怒りますよね。

でも「ママの手に入れる入れるして〜」と言うと思わず持っていたペンを入れてしまうようになるんだとか。こちらとしてはとても楽ですよね。

 

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積む

「入れる」が出来るようになると、今度はコップをひっくり返して積む遊びです。

順番どおり渡してあげると、小さめのカップなら四つほど積めるようになりました。

入れたり積んだり、遊び方に幅も広がる楽しいおもちゃですね!

よく近所のお友達が遊びに来てくれますが、小さな月齢の子から3歳くらいの子まで、いろいろな遊び方をしながら皆が楽しんでくれるおもちゃなのでオススメです。

おままごとのお皿にもなりますよ!

おじぎをマスター

この頃からおじぎが出来るようになりました。

ベビーパークではレッスンの始めと終わりに挨拶の時間があり、その時間をとても大切にしているのですが、深く頭を下げられるように。

家でも「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」と私が言うとおじぎするようになりました。

挨拶がしっかり出来る子になってくれたら嬉しいですよね。

 

いないいないばぁが出来るように

いないいないばぁをしてあげると大喜びの娘ですが、ついに自分でできるようになりました。

私が「いない いなーい…」と言うと両手で芽を隠し、「ばぁっ」と笑顔を見せてくれます。

たくさん褒めることで嬉しがって何度もやってくれるようになり、毎日の遊びが一つ増えました。

 

絵本をめくる

赤ちゃんって小さい頃からずっと口に物を入れますよね。

娘は生後11ヶ月から少し落ち着いて来て、ずーっと舐めたり破ったりするので渡せなかった薄い紙の絵本も安心して渡せるようになりました。(油断は出来ないので図書館の本はまだ渡していません。購入した本だけです。)

そして手の巧緻性も上がってきて、上手にめくれるようになりました。

めくりたがるので、親はただただ読むだけで、娘がめくってくれるペースでページを飛ばしたり逆向きだったりで進んでいきます(^-^;

この頃の一番のお気に入りがこちら。

いろいろなくだものが登場するシンプルな絵本ですが、娘が大好きで知っているくだものも出てくるので楽しいようです。

とくに大好きなバナナのページは大喜び。

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パズル

ベビーパークでは早くから木のパズル遊びを始めています。もちろん一人では出来ませんが、パズルがカチッとピッタリはまる感覚を楽しんでいるようだったので、自宅用にも買ってみました。

先生に聞いたオススメは

①つまみやすい取っ手があること

②色がハッキリしていること

③形がとにかく単純であること

の3つです。

そこで選んだのがこちら。

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ボーネルンドのファーストパズルです。

とても可愛いデザインで、親も気に入っているおもちゃの一つです。

まだまだ取る専門ですが、この小さな取っ手が優れもので、小さな指で一生懸命つまんで取る姿はとても可愛いですし、指先の巧緻性の発達にも一役買ってくれてると思います!

 

コイン遊び

こちらは指の巧緻性を発達させる遊びです。

名前の通り、コインを貯金箱に入れる遊びです。

娘は比較的指先が器用に発達してきていて、投入口を横向きにしているととても入れやすく、次々と入れてくれます。

すると先生が「○○ちゃん、貯金箱を回転させて投入口を縦向きにしてみようか」と。

するとなるほど、途端に難易度が上がり、入れるのが難しくなります。

こんなときは横向きから少しずつ角度をつけて難易度を上げていくと出来るようになるんだとか。

単純な遊びに見えて、すごく刺激のあるアクティビティですよね。

 

体験をオススメします

いかがでしたか?

ベビーパークに通う娘の生後11ヶ月頃の様子や、行なっていたアクティビティについて、ごく一部をご紹介してきました。

ベビーパークって、月謝も高いしためらっていませんか?

もちろんお月謝は高いです。

でも、私はそれだけの価値があると思っていますし、実際たくさんの方が通っています。

正直なところ、勧誘はそんなに激しくないと思います笑

一度体験してみると、どんな教室かよく分かります。

体験もとても丁寧で、

①育児勉強会

②実際のレッスンを体験

と2回(2日間)わたってベビーパークについて知る機会があります。

ぜひ一度体験してみてくださいね。

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おわりに

保育園には行かず、幼稚園組の娘。

週に一度のベビーパークが親子ともども、とても良い刺激になっています。

同じくらいの月齢の子たちと楽しそうに遊ぶ姿、一生懸命アクティビティを楽しむ姿は、親にとって成長を感じられる嬉しい瞬間です。

楽しんで通ってくれる限り、通いたいなぁと思っています。

さて、次回は生後12ヶ月!

まもなく一歳です。

 

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