ベビーパークの効果、2歳0ヶ月

こんにちは!

2歳の娘を育てるpipiです。

ベビーパークってどんな効果があるの?クチコミが気になる…と思っていませんか?

今日は生後3ヶ月からベビーパークに通う娘が2歳0ヶ月でどのような様子だったかご紹介します。

2歳0ヶ月になり、Dクラスに進級しました。

ベビーパークに入室した0歳3ヶ月の頃、Dクラスといえばすごくお姉さんに見えていましたが、ついに娘も進級。

楽しそうに教室のドアを入り、嬉しそうに机に向かう姿には感慨深いものがあります。

続けててよかった~。

Dクラスからはついにハサミが始まりますよ(^^)

ハサミ

2歳になりたてでハサミ⁈と最初はちょっと怖かったのですが、子どもへの渡し方や姿勢、親の補助の仕方を教えて頂き、楽しく取り組めるようになりました。

今までも家で私がハサミを使っていると興味を持っていた娘。

毎日のように家でもハサミで切る練習をしています。

ハサミは人差し指、中指、薬指、小指が全て入るような持ち手が大きなもので、ちゃんと切れるハサミが良いようです。

中には練習用の切れにくいハサミというのもあるようですが、慣れて本物にしたときに危険なので、最初から切れるハサミが良さそうですよ!

 

一人で全ての着替えが出来るように。

肌着、Tシャツ、長袖、ズボン、靴下、靴、コートなどの上着、そしてオムツ、手袋まで全て自分一人で脱ぎ着出来るようになりました。

ズボンを自分で履きたい!という意思は1歳半くらいからあり、毎日少しずつ練習して、徐々に自分で出来ることが増えて、2歳の誕生日ころに全て出来るようになっていった感じです。

とくに靴下は自分で履けることが周りからも驚かれたのですが、きっかけは私の靴下を洗濯物の中から見つけて履き始めたことでした。

大きいから履きやすかったようで、何回か繰り返す内に自分の靴下も履けるように。

とにかく、自分でやりたがったら助けを求めるまで待つことを心がけました。最初は私が着替えさせたほうがもちろん早いし、裏表逆になることも多かったです。

でも、子どものやりたい気持ちをとにかく尊重して見守り、褒めることを心がけた結果、自分で全て出来るようになりました。

裏表逆でも、うまく着られなくても、「一人でここまで出来るなんてすごいね!」と出来なくても褒めることで次回へのチャレンジにつながると思います。

忙しい日々の中で、「待つ」ってなかなか難しいですが、自分で出来るようになった今、朝のお着替え、お風呂に入る前後は非常に楽になりました。

私が待った甲斐、娘が頑張った甲斐、だと思います。

おかげで着替えの間に朝ごはんの準備を進めたり、お風呂上がりにすぐ自分の身支度が出来たり。

現在第二子を妊娠中なので、産後のお風呂も娘のおかげでバタバタは減りそうだなと心から感謝しています。

また、靴の練習ですが、かかとのタグにリングを付けると引っ張りやすくなって履きやすくなりますよ!

かかとにタグがない靴も多いので、靴を買うときには注意してくださいね!

リングはダイソーで買ったものを使っています。

良かったら試してみてください(*^^*)

 

30mゴロゴロ

床にゴロンと横になって、ただゴロゴロと転がっていくアクティビティ。

そんなこと?と思いますが、意外と転がり続けるのが難しいようです。

体幹が鍛えられるし、子ども同士集まって皆でゴロゴロすると楽しいようで、お友達と広い室内遊び場で集まるとみんなでゴロゴロしています。

道具要らずの簡単アクティビティ。ぜひおうちでも一緒に遊んでみてください。

体験をオススメします

ベビーパークは毎週同じくらいの月齢のお友達が集まる、という意味でも子どもにとって有意義な場所だなと思います。

レッスン中に席を立つお友達に座るよう勧めてみたり、マザーリング中におもちゃの取り合い、譲り合いをしてみたり、お友達のアクティビティを応援したり、個々の能力だけではなく社会性が育つ場所でもあります。

大好きな先生はもちろん、毎週顔を合わせるお友達のことを娘も覚えているし、娘にとっても私にとっても大切なコミュニティの一つです。

体験を受けることで実感してもらえる部分が多いと思うので、オススメです。

体験はこちらから!

 

おわりに

いかがでしたか?

自分の感情をたくさん表現出来るようになってきたこの頃、ベビーパークに楽しんで通っている娘の姿を見るのが嬉しくて仕方ありませんでした。

継続は力なりなんて言いますが、乳幼児期の子どもにとっても本当にその通りだなと思います。

また成長の様子を書きますね。

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