妊娠期間の医療費控除

今日は妊娠期間中に医療費控除用の領収書を頑張って溜めていたお話です。

医療費控除とは一年間(1月〜12月)に家族でかかった医療費が10万円を超えると確定申告でお金が返ってくるというもの。

自分で確定申告しなきゃいけないなら産後の2〜3月に確定申告なんて面倒で諦めてたかもしれませんが、我が家は主人か毎年確定申告しているので主人にお任せ。
家族の医療費でもオッケーなので、主人の確定申告で使います。

(身近なところだと、ふるさと納税で5自治体以上に寄付したり、住宅を購入して初年度の住宅ローン控除だったり、確定申告しないといけないケースは多々ありますよね。妊婦さん自身が確定申告に関係ないとしてもご主人が必要な場合もありますのでよくよく確認してみてください。)

妊娠、出産、育児…とにかく出て行くお金。少しでも節約したいですよね。
妊婦健診の自己負担分だけでもかなりの金額になるし、分娩費用も出産育児一時金を除いた自己負担分は医療費控除の対象(個室費用は無理みたいです)なので10万円は余裕で超えました。

ちなみに1月末に妊娠発覚した私は2月から妊婦健診→10月に出産→11月に1ヶ月健診…と、うまいこと1年間で多額の医療費が…!謎のラッキー⁇笑
処方箋やドラッグストアで購入した医薬品も対象になるようなので、注意深く集めていました。
また、私は使用しませんでしたが、陣痛タクシー代も対象ですので、使われる方はけっこう大きいですよね。
人によっては3万円以上戻ってきた方もいるようなので、妊婦さんは是非領収書集めてみてください。

確定申告でお金が返ってきます!

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