○○ちゃんママと呼ばれた日。

先日、初めて「〇〇ちゃんママ」と呼ばれた。
ママ友同士で「〇〇ちゃんママ」って呼び合うの、いつ頃から慣例化したんだろ。
私の母親世代は「〇〇ちゃんのママ」のことは「△△さん(名字)」で呼び合ってた気がする。
子どもを介して出会った人は、あくまでも子どものママなの?
確かに、今、私は娘のために生きてる。
娘の世話をするために起きる。
娘に母乳を与えるために食べる。
もちろんこれは私が望んでいることで、喜びであり、幸せ。
でも私は娘にとってだけ「ママ」である。
「個人としての私」がどんどん消えていく。
夫が私を「ママ」ではなく名前で呼んでくれるのが救いかも。
あるいは復職したら、会社では「ママ」ではなくて「私」になるのか。
名前で呼び合えるようなママ友が出来たらいいな。
いや、まだ近所に一人もママ友いないんだけど。
そろそろマンションのキッズルームデビューしてみようかな。
緊張します。
あ、あと3歳くらいになったら娘には私のことを「ママ」ではなく「お母さん」と呼んで欲しい。
ママ同士が「〇〇ちゃんママ」なんて言い合ってるのに「お母さん」にシフト出来るのだろうか…
…なんてことを考えている娘の昼寝時間。

コメント

タイトルとURLをコピーしました