一週間娘と二人きりで日中を過ごして、待ちに待った主人の休日!
だったのに…
急な仕事で主人は朝からバタバタと出て行きました…
夕方には帰ると言って出て行ったのに…。
お昼過ぎにやっぱり今日も深夜になると連絡が…。
話がちがーーーう!
なんてご家庭、うちだけではないですよね。
仕事に復帰することが恐ろしくてなりません。
復職するということは、今の生活にプラス仕事をする、ということです。
育休が終わったら主人は何の変化もないまま、私だけプラスで仕事をするということです。
時短勤務とはいえ無理では⁇
急に休日も出勤されるなんて無理では⁇
お仕事頑張ってるママさんって、どの程度ご主人が家事育児を担当してくれてるんでしょう。
うちは平日の主人の担当はお風呂掃除…だけになりそう。
平日はイクメンとは程遠い生活…
そもそも、最近ネットでよく見る話題。
イクメンて言葉、おかしいよね。
父親なんだから育児して当たり前だよね。
とても納得です。
ということで、私はイクメンという言葉は使わないことに決めました。
芸能人とかでも、「休日は俺がお風呂入れてる。」とか言ってイクメンアピールする方っていますよね。
私の周りにも見かけます。
そういう方って、ほぼ、「お風呂の中で洗ってるだけ」だと思います。
まずはパパがお風呂入って、呼ばれたらママが子どもの服を脱がせてお風呂に連れて行き、パパが洗い終えたらまた呼ばれ、バスタオルに子どもをくるんでリビングに連れてきて、暴れる子どもをなんとか拭いてオムツしてクリーム塗ってパジャマ着せて…。
ね、パパは「洗ってるだけ」ですよね。
じゃあ平日ワンオペ育児で頑張ってるママがどんな風に子どもをお風呂に入れてるか、パパさんたちは分かっているのでしょうか。
ママたちは自分もお風呂に入りながら子どもを脱がせて洗ってオムツしてクリーム塗ってパジャマ着せて…。もうすっぽんぽんでお風呂入ったのに汗だくでリビングとお風呂を行ったり来たりですよ!
自分の体なんて洗えてるのか洗えてないのかも微妙です!笑
これがワンオペ育児の「お風呂に入れる」です。
でももちろんパパだって休日は頑張ってくれて、今朝も朝早く目覚めた娘を連れて寝室を出てくれて…一時間寝させてもらったり…
掃除や重い布団干しやってもらったり…
なんだかんだ、ありがたい限り。
平日頑張って仕事してくれてるだけで感謝しなきゃですよね。
イクメンという言葉が流行してしまうのが今の日本社会。
そういう世の中なんですよね。
家庭内の家事育児が全部ママの担当になってしまうようなパパの働き方。
育休、時短をとるのがママ。
だから家事育児を手伝ってくれるパパはイクメン。
ていうことは、仕事育休中のくせに主人に家事育児を求める私、ワガママ言い過ぎなのか…⁇
何かモヤモヤは続きますが、
とりあえず、イクメンという言葉があるから私はイライラするのです!
イクメンという言葉、卒業します!
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